MonoMax付録レビュー 2018年7月号『ビームス ライツ仕切りを動かせる多機能バッグ』

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MonoMax2018年7月号の付録『ビームス ライツ仕切りを動かせる多機能バッグ』を購入・使用してみたのでレビューしてみたいと思います。

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1.『アーバンリサーチ傑作トートバッグ』とは

7月号の特別付録は「ビームスライツ 仕切りを動かせる多機能バッグ」の登場です。その名の通り、バッグの中の仕切りを動かせるので、自由なレイアウトができるところがポイント。毎日持ち歩くものを整理したり、旅行用のポーチにしたりと、用途に合わせて自由自在に使えます。また、ハンドルを3ヶ所にあしらっているので、タテ持ちもヨコ持ちもできます。中に入れたものによって持ち方も変えられる便利な仕様にしました。表面もはっ水加工にするなど、細部にこだわりました。今回の付録は編集部でも大好評で愛用者が多いアイテムとなっています。自信をもってお届けしますので、ぜひこの機会にご購入ください!

宝島社ホームページより(http://tkj.jp/max/201807/

2.梱包状態

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BEAMS LIGHTSのロゴ入りの箱に入っています。

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箱を開くとこんな感じです。型崩れしているのはご愛敬。

今回の売りである動かせる仕切りは長、短2つずつ入っています。

3.第一印象

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第一印象はなかなかいい感じです。

というのも質感が非常に良いです。

ハンドルはペラペラで安っぽいものの、全体的にはしっかりとした造りです。

4.各部の質感

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BEAMS LIGHTSのロゴが縫われています。

一部、糸が出てしまっていますが、縫製はまっすぐです。

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横から見るとこんな感じ。

中々厚みがあることがわかります。

ダブルジップで金属製の引き手が光ります。

5.実用性

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早速、出張で使うものを入れてみました。(左上から順番)

  1. typeCケーブル
  2. マルチUSBケーブル
  3. Surfaceペン
  4. ACアダプター(dynabook用)
  5. マウス
  6. Wifiメディアリーダー(マウスの裏)
  7. ACアダプター(スマホ用)
  8. ACアダプター(Surface用)

仕切りは長×2、短×1を使いました。

(使わなかった短×1は右端に張り付けてあります。)

出張セットを一通り入れてみてもまだ余裕があることがわかります。

6.総評

デザイン性:★★★★★

クオリティ:★★★☆☆

実 用 性:★★★★★

お 得 感:★★★★☆

おすすめ度:★★★★☆

【デザイン性】

使い勝手の良いシンプルなデザインです。

BEAMS LIGHTSのロゴがいい感じです。

【クオリティ】

金属製の引き手が2つついたファスナーはしっかりとした造りで

すぐには壊れそうにありません。

仕切りがペラペラでつけにくいこと、ハンドルがペラペラなのが少し気になりました。

ちなみに雑誌の紹介ではカメラバッグにも使えるとの記載がありましたが、

生地の薄さからまずやめておいたほうが良いでしょう。

【実用性】

容量は文句なしです。

出張では仕事用のdynabookとプライベート用のSurfaceを持ち歩くので、

どうしてもアダプター類が増えてしまい困っていましたが、

仕切りを使うことできれいに収納することができ大満足です。

ペン差しはSurfaceペンがジャストフィットするので、Surfaceを使っている方には特におすすめです!

【お得感】

890円の雑誌の付録とは思えないクオリティでお得感は高いです。

ただし仕切りを見るとやはり雑誌の付録感は否めないです。

ビジネスでも使いやすいデザイン。

動かせる仕切りのほかにもメッシュポケット、ファスナーポケットがあるので、

荷物が多くてもきれいに整理して収納できる。

まさにビジネスマンの出張にうってつけなバッグです。

(あまりガジェットが多くない方はシェーバーやネクタイを入れてもよいと思います。)

気になる箇所はいくつかあったものの、当分出張の際は使用するつもりです。

※ちなみに容量が大きい分、かさばってしまうので普段使いには適さないかもしれません。

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