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MonoMax2018年3月号の付録『アーバンリサーチ傑作トートバッグ』を早速、購入・使用してみたのでレビューしてみたいと思います。
1.『アーバンリサーチ傑作トートバッグ』とは
今月の特別付録はアーバンリサーチ傑作トートバッグです。注目すべきはサイズの大きさ!一泊旅行になら充分使えるほどのサイズ感なので、大きな荷物も余裕で入ります。また表面にははっ水加工を施していたり、荷物を入れる部分にはホックをつけていたり、ネームタグは本革仕様にするなど、細かなところにもこだわりました。落ち着いたデザインなので、出張や仕事のサブバッグなどにもご利用いただけるのではと思います。この機会にぜひお買い求めくださいMonoMax2018年3月号付録『アーバンリサーチ傑作トートバッグ』を早速使用してみたので、レビューをしたいと思います。宝島社ホームぺージより(http://tkj.jp/max/201803/)
2.梱包状態
URBAN RESEACHのロゴ入りビニールに包まれています。
中を開けるとこんな感じで折りたたまれています。
3.第一印象
コンパクトに折りたためるということで生地はかなり薄いように見えます。
しかし取っ手部分や底がしっかり補強されているので、意外としっかりしているといった印象です。
4.各部の質感
多少のほつれはありますが、本革のネームタグや金属製の留め金でクオリティの高さが見えます。
開口部にはホックで留めることが出来ます。
ただしホックを留めると容量がかなり減ってしまいそうです。
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5.サイズ感
サイズはトートバッグでも大き目です。
175cmの私が持つとこんな感じです。
6.実用性
雑誌を縦にして入れると丸2冊ほど入りそうです。
取っ手も肉厚で長時間持っても手が痛くなりません。
ただし自立はしません。
ためしに荷物を多く入れておいてみましたが、この通りです。
生地が折りたためるほど薄くて柔らかいので、どれだけ荷物を入れても上部がぐにゃっと倒れてしまいます。
7.総評
デザイン性:★★★☆☆
クオリティ:★★★★☆
実 用 性:★★★☆☆
お 得 感:★★★★☆
おすすめ度:★★★☆☆
【デザイン性】
スーツに合うデザインで、本革のネームタグや金属の留め金等から遠目で見ればそれなりに見えます。
ただし容量を確保するためにシルエットが野暮ったくなっているように思います。
バッグ全体が膨らむくらいの荷物を入れないとかなりペタっと平たくなってしまうので、
さらにシルエットが残念になってしまいます。
【クオリティ】
本革ネームタグ、開口部の裁縫、金属の留め金、肉厚な取っ手など各部の品質は非常に高いです。
ただし開口部のホックがペラペラなのが残念です。
そこまでしっかりしていれば★★★★★でした。
【実用性】
容量は文句なしです。
ただし全く自立しないという点がネックになってしまいます。
会議などで使ってみましたが、机にもたれかけないと倒れてしまうので、
ものの出し入れがし辛かったです。
【お得感】
890円の雑誌の付録とは思えないクオリティでお得感は高いです。
自立しないためメインバッグとしては役不足な感が否めません。
防水仕様で雨でも大丈夫なので、気兼ねなく使い倒すサブバッグ、仕事で使う資料入れなどには最適です。
靴など汚れ物を入れる用に使っても良いかと思います。
薄くて折り畳めるので、キャリーケースに入れて外出先で使ってみると意外と便利でした。
とりあえず買ってみても後悔はしないと思います。
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